自己紹介

自己紹介(じこしょうかい)

『小1の壁』を乗り越えず、ワーママ辞めました。

生まれと育ちと就職
1978年生まれ、東京育ち。地元の小中高大を経てIT会社に2000年入社→2020年春に退社しました。

結婚と出産
夫は同じ会社の先輩で2012年に結婚し、2014年3月に娘が誕生しました。

慣れない環境でワーママ生活スタート
1年間の育児休業を経て何とか保育園も見つかり仕事復帰したのですが、産前までいた場所に戻れず。
夫は朝早く家を出て夜遅く帰宅するため保育園送り迎えなどは全く頼めなくて平日は完全ワンオペでした。

子育てする環境、周りのサポート体制
実家は都内ですが母が要介護の父と高齢の祖母の介護をしている状況で夫実家は遠方。
娘に対して余裕のある態度で接してあげられず育児も仕事も中途半端で度々悩みました。

働きながら子育てするのはやはり大変
1歳の壁、イヤイヤ期、3歳の壁など乗り越えていくたびにこのままでいいのか?と何度も何度も悩みました。

情報収集
ブログで情報を得ようとしたところ、頑張って小1の壁を乗り越えた情報ばかりで仕事を辞めて子どもの側にいると決めた人の経験談が少なく周りのママ友も当たり前のように小学校に入っても働く人ばかりで、(…この壁は乗り越える人の方がきっと多いのだろうな)と感じました。

私が仕事を辞める時は辞めて良かったことや後悔していること等を積極的に発信していきたいと決意しました。

退職を決めるのには勇気が必要

①これからお金がかかることがわかっている中で退職することは金銭面が不安
 ↑ (逆に子どもの小学校入学と共に働きだす人もいますよね!)

②ずっと働いてきたのに仕事を辞めるのは自分の居場所がなくなるみたいで不安
 ↑ (少しでも世間と繋がっていたい!)

③娘は一人っ子のため「学童で友達と遊ばせたほうが寂しくないんじゃない?」と職場の人に心配された
 ↑ (夏休みなどの長期休みに母娘二人で寂しくないだろうか?)

子育ての壁はまだまだあるらしい…
『小1の壁』のあとに『小4の壁』というものがあることを知りました。
上に姉がいるママ友から「女の子でも暴力行為や問題行動を起こすことがある」と聞きました。
※ フォローが必要案件がわが身に降りかかってくる可能性がある


 *「ギャングエイジ」と呼ばれる年代があるらしい

 *反抗期にも第一次反抗期、第二次反抗期、中間反抗期があるらしい
  ↑ (これは今から時間をかけて対策を練らないといけない気がしています) ※ 私の場合

このブログで応援したい人

・結婚や出産が遅くなった人

・子育てと親の介護が重なってる人

・更年期と子の思春(反抗)期が重なりそうな人

・保育園探し激戦区に住んでいるワーママ

・頑張ってお仕事しているワーママ

・退職を選択された元ワーママ

・IT企業で働いているワーママ

・一人っ子ママ

・女の子ママ・早生まれっ子ママ

何か共通点がある方も、そうでない方も宜しくお願いいたします。
                  2022年1月 りょりょこ

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